【高知】警察の事件書類(容疑者個人情報)、交通安全啓発書類と共に誤って自動車学校に渡していたことが判明
去年12月、高知県にある中村警察署の警察官が容疑者2人分の個人情報が書かれた事件の書類を署内のコピー機に放置し、その書類を別の署員が誤って自動車学校に渡していたことが分かりました。中村警察署によりますと去年12月、交通課の男性警察官が印刷した事件の書類2枚を署内のコピー機に放置したということです。その後、別の署員が、この書類を交通安全を啓発する書類とともに管内の自動車学校に渡したということです。