【岐阜新聞】「麒麟がくる」最終回は今月7日 岐阜県内の大河ドラマ館も、最後のサービスを充実させる
大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が7日に最終回を迎え、14日に閉館する岐阜県可児市の大河ドラマ館(同市瀬田、花フェスタ記念公園内)が、フィナーレ企画を次々展開している。公式インスタグラムで思い出のシーンを振り返りながらカウントダウンを行っているほか、可児市民を対象にした入館無料日も設ける。コロナ禍で運営に大きな影響を受けたが、スタッフは最後まで感謝を込めたもてなしをすることで有終の美を飾ろうとしている。