【アメリカ】1月2日に過去最多となる30万人感染、その後に減少した要因、外食の規制やマスクの着用が強化されたためだとみられている
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ワクチン接種がすでに始まっているアメリカのここ半年間の感染状況を見てみる。1月2日に過去最多となる、およそ30万人の感染が明らかになったが、その後は減少傾向が見られる。アメリカでは、2020年12月の中旬から接種が始まった。しかし、全体の接種率は9%台にとどまっているために、感染者が減少した要因というのは、現時点では、ワクチンの効果というよりは、外食の規制やマスクの着用が強化されたためだとみられている。