【五輪】東京に続いて「北京五輪」も開催危機、ウイグル弾圧で世界各国160以上の人権団体がIOCに開催地変更求め
「東京五輪・パラリンピックの開催はどうなる!?」という大問題をよそに、それよりも組織委員会の森喜朗会長の性差別発言とその謝罪会見のあまりのヒドさにばかり目が行く状況で、ますます東京五輪の開催は五里霧中に陥っているのだが、話は早くも2022年に北京で開催予定の冬季五輪の開催にも及んでいる。「中国北西部の新疆ウイグル自治区では、少数民族のウイグル人を監視・統制するための収容所に100万人以上を収容して弾圧、その扱いについて性的暴行や虐待、拷問があるとして問題になっています。