【鉄道】車両3両目の下から救出も…地下鉄の駅で29歳会社員の女性が列車にはねられ死亡 一時全線で運転見合わせ
15日夜、名古屋市営地下鉄鶴舞線の伏見駅で、29歳の女性が列車にはねられ死亡する事故があり、一時鶴舞線が全線で運転を見合わせました。消防などによりますと、15日午後9時過ぎ、地下鉄鶴舞線「伏見駅」のホームで、上小田井方面に向かう列車が、ホームから線路内に転落した会社員の女性(29)と接触しました。女性は、事故のおよそ20分後に3両目の車両の下から救助され、病院に搬送されましたが間もなく死亡しました。