芸能マネージャー装い13歳の女子生徒ら16人にわいせつ行為 川本優太被告に懲役12年の実刑判決 なお別のわいせつ事件で執行猶予中
18歳未満の女子生徒ら16人にわいせつな行為をした男に、懲役12年の有罪判決が言い渡されました。判決によりますと、神戸市の無職・川本優太被告(30)は2014年から2018年の間に、大阪府や神戸市のホテルなどで当時13歳から17歳の女子生徒16人にわいせつな行為をし、動画を撮影するなどしました。芸能人のマネージャーを装ったり、仕事の紹介と偽ったりしてホテルに連れ込んだうえ、無理やり酒を飲ませて抵抗ができない状態にして、わいせつ行為に及んでいたということです。