【群馬】生後1か月の長女に暴行 意識不明の重体 傷害の疑いで母親(26)逮捕 太田市
※NHK
群馬県太田市のアパートで生後1か月の長女の頭を殴るなどの暴行を加えたとして、26歳の母親が傷害の疑いで逮捕されました。長女は意識不明の重体となっていて、調べに対し母親は「育児と家事のストレスで何回か頭を殴った」などと、供述しているということです。逮捕されたのは群馬県太田市の無職、鈴木麗香容疑者(26)で、警察によりますと先月中旬から15日にかけて、自宅のアパートの部屋で生後1か月の長女の頭を手のひらで複数回殴ったとして、傷害の疑いが持たれています。