韓国「日本が確保できなかったワクチンの注射器を、韓国政府は4000万本導入する契約を完了した
日本が適時に確保できなかった新型コロナウイルスワクチンの注射器を、韓国政府は4000万本導入する契約を完了したことが分かった。【写真】もっと大きな写真を見る
17日、疾病管理庁の関係者は「ファイザーワクチンなどの新型コロナウイルスワクチン接種のために特殊型注射器(LDS)4000万本を1月末に契約完了した」とし「来週から施行されるアストラゼネカワクチンの予防接種にもこの注射器を使用する」と明らかにした。