【武漢ウィルス】まったく信用できないWHO「武漢でのコロナ調査」 中国寄りの姿勢にうんざり
■中国は約1年間、WHOの本格的調査を拒否2月9日、WHO(世界保健機関)の調査団は、中国の武漢市での新型コロナウイルスに関する現地調査を終了し、中国当局と共同で記者会見を行った。中国は約1年間、WHOの本格的調査を拒んでおり、WHOの調査団が武漢市に入れたのは今年1月14日のことだった調査団は最初にクラスターが発生した華南海鮮卸売市場やアメリカのトランプ前政権からウイルスの漏洩を指摘された武漢ウイルス研究所などを調査し、関係者から話を聞いた。