【ジェネリック】自民党・GE議連 小林化工問題の信頼回復に向け議論 行政への監督責任を問う声も GE薬協が小林化工を除名
自民党の議員連盟「ジェネリック医薬品の将来を考える会」(上川陽子会長)は2月16日、小林化工の業務停止を受け、厚労省と日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)から報告を受けた。ポスト80%時代に入り、後発品使用促進策の次なる目標が年度内にも決定されることを控えたなかで起きた事件だけに、信頼回復に向けて規制当局としての対応や業界団体であるGE薬協の取り組みなどについて議論がなされた。