【アメリカ】「妊娠に影響があるかも・・・」とコロナワクチン接種を拒否したウェイトレス、ニューヨークのレストランを解雇される
ニューヨークのレストランで接客係として働く女性従業員(34)は、COVID-19のワクチン接種を拒否したら解雇されたと明かした。女性はワクチンを接種することで妊娠する確率が下がるのではないかと考えたという。女性は2月15日、ブルックリンにあるRed Hook Tavernから突然解雇された。ワクチンが妊娠に与える影響について、不安を口にした直後のことだったと、ニューヨーク・タイムズが報じた。