【キリンビール】本麒麟、「一番搾り」「のどごし生」に続くメガブランド30万KL射程に リニューアルで大麦増量
キリンビールは2月22日、オンラインで開催した新ジャンル商品「本麒麟」リニューアル方針説明会で、早期に「本麒麟」で30万KLの大台を達成し、「一番搾り」「のどごし生」に続く、メガブランドを目指すと発表した。同日、キリンビールの布施孝之社長が明らかにした。布施社長は、「本麒麟は、2018年の発売当初、3年目で10万KLを計画していたが、2018年で10万KLを超えて、以降は想定以上に伸びてきた。