【中国】王毅外相「ウイグル自治区の施設は職業訓練センターだ!我が国が人権先進国であることを示す輝かしい例。ジェノサイドではない」
◆ ウイグルとチベット、中国の人権進歩の「輝かしい例」と外相中国の王毅外相は22日、新疆ウイグル自治区とチベット自治区の少数民族について、自国政府によるその処遇は人権問題における進歩の「輝かしい例」だと訴えた。しかしウイグル人の抑圧をめぐっては、諸外国が対応を検討している。人権団体は、新疆ウイグル自治区ではウイグル人らイスラム系少数民族を中心に少なくとも100万人が施設に収容されており、そこでは強制労働や女性の不妊手術の強要が行われているとみている。