【宣伝】10年放置の耕作放棄地10㌃が僅か30分で農地として使用可能に!
大型機械で耕作放棄地を再生
農業の担い手が不足し、耕作放棄地が増えている津山市で、大型の機械を使って農地を再生する取り組みが行われました。この取り組みは、津山市高倉地区の地域おこしグループが地元の農家や農機具メーカーの協力を得て、22日、行いました。10年ほど前に耕作放棄地となったというおよそ10アールの畑には笹竹が生い茂り、土はすっかりかたくなっていましたが、メーカーの担当者が大型トラクターで笹竹を根元から刈り取り、土を掘り起こして、30分ほどで農地として使える状態にしていました。