うどん県のうどん店で客が忘れた財布から金を抜き取った警官が減給処分受ける
警察官現金抜き取りで懲戒処分
高松北警察署に勤務していた30代の巡査部長が高松市のうどん店で他人の財布から現金数万円を抜き取ったとして減給の懲戒処分を受けていたことがわかりました。懲戒処分を受けたのは高松北警察署の留置管理課に勤務していた30代の男性巡査部長です。捜査関係者によりますと、巡査部長は去年11月、高松市のうどん店で別の客が置き忘れた財布から現金数万円を抜き取ったということで、警察の聞き取りに対して行為を認めたということです。