【鉄】自殺だろうと思ったら視覚障害者転落事故でした。東武鉄道がホームの端を赤色にして弱視の人に注意を促すなどの対策します
視覚障害者転落で東武鉄道対策へ
東京・板橋区の東武東上線の駅で視覚障害の男性がホームから転落して死亡した事故で、東武鉄道は、視覚障害の人に声かけを徹底するとともに当面、ホームの端を赤色にして弱視の人に注意を促すなどの対策を行うことになりました。先月28日、東京・板橋区の東武東上線の下赤塚駅で、男性がホームから転落し、電車にはねられて死亡した事故があり、知人によりますと、男性は、視力の弱い視覚障害で最近視力が低下していたということです。