【自動車】「昭和の慣習?」信号待ちでヘッドライトなぜ消灯? 根強い「消す派」 いまのクルマは容易に消せない構造に
ヘッドライト いまのクルマは容易に消せなくなっている
夜間、交差点などでの信号待ちで、ヘッドライト(前照灯)を消しているクルマが一部で見られますが、今後はこうしたことが少なくなっていくかもしれません。というのも、いまのクルマは容易に消せない構造になっているからです。2020年4月以降の新車から、周囲の明るさが一定以下になるとロービーム(すれ違い用前照灯)を自動で点灯する「オートライト」の装備が義務化されています。