【岐阜】道路にお手製「まきびし」まいた会社員逮捕 被害10件以上 警察署のパトカーもやられる
朝日新聞
道路に加工したねじ釘を置き、乗用車のタイヤをパンクさせたとして、岐阜県警岐阜中署は2日、岐阜市村雨町の会社員、福田和弘容疑者(55)を道路交通法違反(道路における禁止行為)と器物損壊の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。署によると、福田容疑者は2月2日午後7時40分ごろ、岐阜市桜通4丁目の市道で、加工したねじ釘3本を路上に置き、岐阜市の60代女性が運転する乗用車に踏ませて、右前のタイヤ1本(被害額9700円相当)をパンクさせた疑いがある。