【ソロ】湖上のテントで一酸化炭素中毒死か ワカサギ釣りの男性(50)・盛岡
ワカサギ釣り一酸化炭素中毒死か
3日午前、盛岡市の岩洞湖で、ワカサギ釣りに来ていた50歳の男性が、テントの中で死亡しているのが見つかりました。警察は、現場の状況などから、締め切ったテントの中で火を使ったことで、一酸化炭素中毒を起こしたとみて詳しく調べています。3日午前10時20分ごろ、盛岡市藪川の岩洞湖で、「凍った湖面に張られたテントの中で、男性が座ったまま動かなくなっている」と漁協の監視員から警察に通報がありました。