八王子の企業、実験的に「5Gガラケー」作る 連続通話時間は6分…社長「部品が高い、売ったら1000万円」
※みんなの経済新聞ネットワーク
八王子の通信機器メーカー「エイビット」(八王子市南町)の檜山竹生社長が社内で実験的に作ったという「5Gガラケー」を自身のSNSで紹介した。(八王子経済新聞)通信用計測器や、PHS、5G関連製品などを手掛ける同社。清涼菓子「フリスク」サイズの超小型PHS端末「ストラップフォン」や卓上型PHS端末「イエデンワ」、ハート型PHS端末「Heart 401AB」など変わり種の端末を開発・販売していたことから、「変態端末メーカー」と呼ばれることもある。