【調査】30歳前後のアメリカ人、現金給付の半分を株式投資に・・・全体では1700億ドルが株式市場に流入
ドイツ銀行の調査によると、アメリカの若い世代は、まもなく支払われる給付金のおよそ半分を株に投資する予定だ。430名が回答したオンライン調査で、25歳から34歳の半数が給付金の50%を株式に使う予定であると分かった。この数値は18歳から24歳では40%となり、その割合がやや低くなった。それより上の世代はというと、株へ投資する割合は低くなり、35歳から54歳で37%、55歳以上ではわずか16%だった。