【河野三言】河野太郎、ワクチン供給遅れにイラついて…「俺の言うことを聞け」に現場は戦々恐々
いま霞が関と永田町で「河野三言」という言葉が広まっている。「河野」とは、もちろん新型コロナのワクチン担当である河野太郎氏のことだ。「河野氏の官僚に対する発言や態度をまとめると、三つの『言』に集約されるというものです。特にワクチン政策を担当している厚労、外務の官僚たちの間で話題になっています」(厚労省キャリア)その中身とは、「俺の言うことを聞け」「言うことを聞かなければクビだ」「しかし、言うことを聞けば俺が責任をとる」の三つだという。