横浜市の河川工事現場で使用の仮設管(1.2m5m 200キロ)、大雨の増水で行方不明に…1本は藤沢市の海岸で発見 相模湾を漂流か
※神奈川新聞
横浜市は14日、同市栄区の柏尾川工事現場で使っていたポリエチレン製の工事用仮設管(直径1・2メートル、長さ5メートル、重さ約200キロ)2本が、前日の大雨による増水で下流に流されて行方が分からなくなったと発表した。河川や相模湾を漂っている可能性があり、注意を呼び掛けている。川底にブロックを設置する市発注の工事で、仮設管は川の水を下流に流すために使用していた。