【早よ出ろ】メットライフドーム、トイレ個室のディスプレイに利用時間。混んでいると画面で状況を伝え、利用者に自主的な退去を促す
埼玉西武ライオンズは3月15日、本拠地「メットライフドーム」の新型コロナウイルス拡大防止策の一環として、トイレの混雑状況を「見える化」すると発表した。スマートフォンアプリやトイレ内のディスプレイで利用者に状況を伝え、“密”を避ける行動を促す。
球団公式アプリ。画面は開発中のイメージ
トイレ内のタブレットで利用時間に応じて混雑状況を表示ITスタートアップのバカン(東京都千代田区)が提供する「AirKnock Ads」(エアーノックアッズ)を導入。