グーグル、アプリ取引手数料を半減 批判受け対応
【3月17日 AFP】米グーグル(Google)は16日、自社OS(基本ソフト)「アンドロイド(Android)」を搭載する携帯端末向けのアプリ開発者に対し課して批判を呼んでいたアプリ購入やアプリ内課金に対する手数料を、これまでの半額に引き下げると発表した。アンドロイド部門の製品管理担当副社長、サミール・サマット(Sameer Samat)氏の投稿によると、アプリストア「グーグルプレイ(Google Play)」での取引手数料は今年7月、現行の30%から15%に引き下げられる。