【鉄道】東海道線に107年ぶりに誕生する“ナゾの新駅” 「村岡新駅」 には何がある? 白亜の建物、巨大な更地…
「東海道本線」は、日本で最初に敷設された鉄道路線であり、交通の要となる大動脈。なかでもJR東日本が管轄する「東海道線」は東京駅から熱海駅までを繋ぎ、通勤・通学だけでなく都心から伊豆方面への観光などにも大いに利用されている。この東海道線に、107年ぶりに新しい駅が設置されるという。大船駅と藤沢駅の中間地点に設置される予定の「村岡新駅」(仮称)は、2032年ごろの開業を予定しており、このほど設置に関する基本協定が締結された。