【福岡県】カラオケ教室でクラスター6人感染・・・十分な換気をせずに歌っていた
福岡県は22日新たに15人の新型コロナウイルス感染と、2人の死亡を確認したと発表しました。福岡県によりますと、22日の新規感染者15人の内訳は、福岡市で1人・久留米市が8人・県管轄が6人で、北九州市のゼロは去年11月17日以来です。また60代男性と90代以上の女性の、2人の死亡も発表されました。このうち宮若市の主催者の家で行われたカラオケ教室で、22日までに60代から80代の男女6人の陽性が確認されたことから、福岡県は新たにクラスターと認定されました。