【銭湯・混浴】<大阪府>9歳以下から6歳以下に引き下げる方針!混浴を恥ずかしいと思い始める年齢は6、7歳が多い
銭湯などの公衆浴場で混浴できる年齢について、大阪府は現行のおおむね9歳以下から6歳以下に引き下げる方針を固めた。混浴を恥ずかしいと思い始める年齢は6、7歳が多いとする調査などに基づき、年齢制限の引き下げが望ましいとする厚生労働省の目安に合わせる。府の公衆浴場衛生等管理要領を改正して対応する。府公衆浴場組合は、同級生同士が混浴になるトラブルなどを避けるため、2016年から小学生以上は男女別々の浴場に入るよう啓発するポスターを作製し、周知してきた。