【アメリカ】コロナワクチンを少なくとも1回接種した人8393万人、人口の25%に
ワクチン接種が進んだことで新型コロナウイルスの新規感染者が減少傾向となっているアメリカで、外出する人が増えていることが世論調査で明らかになりました。アメリカでは23日までに新型コロナのワクチンを少なくとも1回接種した人が8393万人に上り、人口の25%に達しています。CNNによりますと、民間の調査会社が約1000人を対象に19日から22日にかけて行った世論調査では、前の週にレストランで外食した人は全体の45%に上り、先月から12%増えました。