【二輪】ホンダ、原付二種「CB125R」を発売へ DOHCエンジン搭載・最高出力15PS 価格は47万円
本田技研工業は、原付二種ロードスポーツモデル「CB125R」を4月22日に発売する。新しいCB125Rでは、DOHCエンジンを搭載してエンジン出力を向上させるなど熟成を図った。価格は47万3000円。今回、CB125Rに採用された、水冷4ストロークの単気筒DOHC 4バルブ 124ccエンジンは、最高出力11kW(15PS)/1万rpm、最大トルク12Nm(1.2kgfm)/8000rpmを発生して、伸びやかな加速性能と最高出力の向上を実現。