【健康で文化的な最低限度の生活‥】コロナ影響 ひとり親世帯の半数が月収10万円未満 長野県調査
コロナ影響 ひとり親世帯の半数が月収10万円未満 県調査
ひとり親世帯の困窮を示す深刻なデータが明らかになりました。コロナ禍で収入が減少したひとり親世帯に県が調査したところ、およそ半数が月収10万円未満で生活していることがわかりました。県は、去年9月からことし2月まで、新型コロナで収入が減少し国の給付金を受給したひとり親世帯2609人を対象にアンケートを行い、4割の1047人から回答を得ました。