総務省の覆面捜査で不正発覚 大手3キャリア代理店で「非回線契約者」へのスマホ単体販売拒否
総務省、大手3キャリアで「非回線契約者への端末販売拒否」の実態を指摘――覆面調査で明らかに総務省は29日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの販売代理店に対する覆面調査の結果、一部店舗で「非回線契約者への端末販売拒否」があったことを明らかにした。(略)
覆面調査
総務省の「競争ルールの検証に関する報告書2020」においては、3社の購入サポートプログラムについて「回線契約による差異がない」または「差異があっても合理的な理由が必要」としている。