【反女帝】東京都相手の「104円訴訟」に1730万円 グローバルダイニング社長、CFは「普通の市民が権力と戦う新しい武器」
新型コロナウイルス対応の改正特別措置法に基づいて営業時間の短縮命令を受けた飲食チェーン「グローバルダイニング」が東京都を相手取って104円の賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたことを受け、長谷川耕造社長が2020年3月30日、東京・丸ノ内の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。都は時短を命じる理由のひとつとして、グローバル社が「緊急事態宣言に応じない旨を強く発信」したことを挙げている。