【調査】社会における男女間の格差 日本は世界156カ国中120位、G7(主要7カ国)で最下位
今年のジェンダーギャップ(社会における男女間の格差)を示す指標が発表され、日本は世界156カ国中120位となり、G7(主要7カ国)で再び最下位となりました。世界経済フォーラムが31日に発表したジェンダーギャップ指数では、日本は世界156カ国中120位でした。前年のランキングでは153カ国中121位で、今回、順位を1つ上げましたが、G7では再び最下位となり、63位のイタリアからも大きく離されています。