【千葉】車を加速しながら横転させ、わざと電柱にぶつけ助手席に乗っていた姉を殺害 無職の男(21)逮捕
※チバテレ
去年10月、千葉県市原市の市道で、車をわざと電柱などに衝突させて助手席の姉を殺害したとして千葉地検は30日、運転していた21歳の男を殺人の罪で起訴しました。殺人の罪で起訴されたのは、市原市鶴舞の無職、高澤翔悟被告(21)です。起訴状などによりますと、高澤被告は去年10月、市原市内の市道で、運転していた乗用車を加速しながら横転させたうえ、わざと電柱にぶつけ、助手席に乗っていた当時26歳の姉・絵里香さんを殺害したとして殺人の罪に問われています。