【大阪大学】学生2グループが飲食店で大人数会食し、集団感染・・・マスクはしていなかった
大阪大学の学生2グループがそれぞれ4人以上の大人数で会食し、新型コロナウイルスに集団感染していたことがわかりました。大阪府によりますと、大阪大学の学生約15人は3月、池田市内の飲食店で会食した後、友人宅に移動して飲食を続けました。4月2日までに5人が陽性となり、クラスターと認定されました。また、これとは別の大阪大学の学生約10人のグループも先月、吹田市内の飲食店で会食した後、カラオケ店に長時間滞在し、さらに研究室に移動してからも会食を続けたということです。