【野球暴言】「君たちは脳に障害があるわけではないので真剣に聞きなさい」 → 部長謹慎6ヶ月 「殺すぞ」と言った監督は謹慎1ヶ月
鳥栖商業野球部の部長と監督 部員への「暴言」で謹慎処分
甲子園の出場経験もある鳥栖商業高校の野球部の監督と部長が、部員に暴言を吐いたなどとして、日本学生野球協会から謹慎処分を受けました。これは、6日に開かれた日本学生野球協会の審査室会議で報告されました。協会や高校によりますと、鳥栖商業高校の野球部の32歳の監督は去年11月、練習中に消極的なプレーをした1年生の部員を指導した際、「殺すぞ」と不適切な発言をしたということです。