【女帝】小池知事、池江のレースに「多くの方がもらい泣きされたと思うし、私もその一人」「本当に勇気をもらった」
白血病から復帰した競泳の池江璃花子選手(20)が、日本選手権女子100メートルバタフライで優勝し、東京五輪のメドレーリレー代表に内定したことを受け、東京都の小池知事は5日、「本当に勇気をもらった」とたたえた。小池知事は池江選手がレース直後のインタビューで何度も涙を拭っていたことを振り返り、「多くの方がもらい泣きされたと思うし、私もその一人」と語り、「健康管理をされて、(東京五輪で)素晴らしい泳ぎを見せてもらいたい」とエールを送った。