【ぱちんこ業界】大阪、兵庫、宮城に「まん延防止措置」適用、県遊協も感染対策徹底呼びかけ
新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、大阪、兵庫、宮城の各府県が4月5日に「まん延防止等重点措置」の適用自治体になったことを受け、兵庫、宮城の両県遊協では、対象となったエリアで営業するパチンコホールに対し、さらなる感染拡大防止対策の徹底や、20時以降のネオン等照明消灯などの協力を求めた。このうち、神戸、西宮、尼崎、芦屋の4市が対象地域となった兵庫県では、店舗が存在しない芦屋市を除く、3市で営業するホールに対して、兵庫県遊協が理事長名で通達を発出。