【東京五輪】池江璃花子復活劇で勢いづく開催賛成派「中止しろという人は池江選手の前でもそう言えるのか?」★5
あまりにもドラマティックな復活劇だった。昨日4日におこなわれた競泳の日本選手権で、白血病で長期療養していた池江璃花子選手が女子100メートルバタフライ決勝で3年ぶりの優勝を果たし、400メートルメドレーリレーの五輪派遣標準記録を突破して東京五輪代表入りを内定させたからだ。池江選手が白血病であることを公表したのは2019年2月、つらい治療を乗り越えてプールに戻ってきたのは昨年の3月のこと。