ご存知でしたか?東証一部(※)などに道産子社長が9人もいるんです 過去最多
東京証券取引所に上場する企業で今年、道内出身者の社長就任が相次ぎ決まっている。北海道新聞の調べでは9日までに9人と、2018年の8人を上回り、過去10年で最多となった。新型コロナウイルス禍で企業の事業環境が大きく変化する中、道産子社長の経営手腕に期待がかかる。東証1、2部の上場企業を対象に集計した。道内出身者の社長就任が決まった企業の本社はすべて東京で、アサヒビールを傘下に持つアサヒグループホールディングス(HD)は、岩見沢市出身の勝木敦志氏が3月に就任。