【台湾パイン】日本のコンビニで初めて流通へ セブンイレブンが3000トン購入
(台北中央社)行政院(内閣)農業委員会国際処は9日、日本の業者が台湾産パイナップルを年内に3000トン購入する意向を示したと発表した。自社の物流ネットワークを生かし、コンビニエンスストア大手、セブンイレブンでのカットパイン販売も予定しているという。同処によれば、日本の青果流通大手、株式会社ファーマインド(東京都)の堀内達生社長が同日、同委員会の陳吉仲(ちんきちちゅう)主任委員(閣僚)とのリモート会談中に購入意欲を伝えた。