【自粛疲れ】まん延防止措置で東京の夜は・・・営業を続ける居酒屋では、20人の男性グループがどんちゃん騒ぎ
首都・東京の23区6市で12日から適用された新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」。飲食店は午後8時までの営業時間短縮が要請され、夜の街は静けさに包まれると期待された。だが初日に街を歩くと、「自粛疲れ」で収まりがつかなくなった大勢の人たちがいた。サラリーマンの街・新橋(東京都港区)。午後6時過ぎ、黙々と駅を目指すスーツ姿の一群には目もくれず、客引きたちが繁華街の交差点付近を歩き回る。