【朗報】余ったワクチン、河野氏「現場対応で」若い世代への接種も可 4月12日廃棄量「2バイアル(10回分)以内だ」
河野太郎行革担当相
河野太郎行政改革担当相は13日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種の際に、当日キャンセルなどで余ったワクチンについて「廃棄されないように現場対応で打ってほしい」と述べ、医療従事者や高齢者がいない場合には、若い世代への接種も可能との認識を示した。河野氏は、接種が始まった12日に廃棄された量について「私の知る限りは2バイアル(10回分)以内だ」と説明。