【海洋放出】復興庁 ゆるキャラ「トリチウムくん」を作るため 電通に3億円支払っていた【国民の血税】
東京電力福島第1原発から海洋放出されるトリチウムを含む「ALPS処理水」の安全性をアピールするために作成され、ポスターやウェブ動画に掲載された。■電通に約3億で委託
「放射線やトリチウムというテーマは専門性が高く、分かりづらいため、できるだけ多くの方に関心を持ってもらうことが必要です。それと正しい情報を知っていただくことを合わせて全体的にイラストを用いてわかりやすく解説しました」復興庁原子力災害復興班は2021年4月14日、J-CASTニュースの取材に、キャラクター作成の狙いをこう話す。