【東京・銀座】クラブ店長 「まん防に従ったら、潰れる店が増える。罰金覚悟でどのクラブやバーも通常営業を続けますよ」
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ「まん延防止等重点措置」が12日から東京、京都、沖縄の3都府県で適用されており、飲食店に対しては営業時間を午後8時までに短縮するよう求めている。東京・銀座の大箱クラブチェーンの責任者は「夜の銀座にはクラブやバー、スナックが約3000軒あるといわれていた。昨年の4月に緊急事態宣言が発令されて以降、1年間で半分の1500軒近くが倒産もしくは店を閉めている。