【日米会談】菅首相「温室効果ガス26%削減」バイデン「…」菅首相「45%!」バイデン「50%削減ね」😢
日米首脳会談のもう1つの焦点は、バイデン政権が力を入れる気候変動問題です。日米間の事前交渉の中でアメリカ側が日本側に対し、2030年時点の温室効果ガスの削減目標について「50%削減」を打ち出すよう強く求めたことがわかりました。温室効果ガスについて、菅総理は「2050年に排出を実質ゼロにする」との目標を打ち出し、中間目標となる2030年時点の削減率についてもこれまで打ち出していた2013年度比「26%削減」から大幅に引き上げる方針です。