アパート火災で独居警察官(課長・38)死亡・東近江
東近江市でアパート火災 部屋に住む警察署の課長が死亡
21日朝、東近江市のアパートの1室が焼けて、この部屋に住む警察官の男性が死亡し、警察が火事の原因を調べています。21日7時半過ぎ、東近江市八日市緑町のアパートに住む男性から「隣の部屋から煙が出ている」と通報がありました。消防車8台で消火にあたり、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、2階建てのアパートの2階の1室、およそ16平方メートルが焼け、中からこの部屋に住む、東近江警察署の警備課長、辰已智彦さん(38)の遺体が見つかりました。