「こいつら、生きていてもしょうがない」 4年の取材と37回の接見で見えてきた“植松聖死刑囚”の実像とは
文春オンライン 4/23(金) 7:48
植松死刑囚との37回の接見、4年にわたる取材から、犯罪史に残る凶悪犯の実像と、彼を生んだ社会の闇が浮かび上がる……。神奈川新聞取材班による書籍『 やまゆり園事件 』(幻冬舎)を引用し、植松聖死刑囚の犯した惨劇の実情を紹介する。(全2回の1回目/ 後編 を読む)※本文中には、殺害の様子など凄惨な場面描写があるほか、植松聖死刑囚による障害者に対する差別的な発言がありますが、事実に即して掲載します。