埼玉県、まん延防止区域に13市町追加 川越・草加・越谷・所沢・ 蕨など、28日から
新型コロナウイルスの再拡大を受け、埼玉県は24日、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」の対象区域に、川越市や越谷市を含む計13市町を28日から追加することを決めた。県内の対象区域は20日から適用されている、さいたま、川口両市を加えて計15市町となる。24日の県対策本部会議で正式決定した。新たに対象に加えるのは、川越市、所沢市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町。